P8 農のあるライフスタイルデザインについて ~トランジションタウン藤野をケーススタディとして~

農のあるライフスタイルデザインについて ~トランジションタウン藤野をケーススタディとして~
〇萩原美和1、新保奈穂美2
1 兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科
2 兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科

要旨
人と自然が共存する社会をつくるためのデザイン手法としてパーマカルチャー(以下PC)があるが、現在世の中で志向されてきているライフスタイルをPCデザインを元にデザインし、農のあるライフスタイルを通じた持続可能なコミュニティづくりに応用する.日本におけるPCの考え方を土台とするコミュニティである「トラジションタウン藤野」の事例調査を行い具体的なデザインをする.また、コミュニティリーダーへのインタビュー・構成員へのアンケート・文献調査・空間的特徴把握のためのフィールド調査を行い、調査した結果を発表する。

注意! 発表資料を無断でコピー、転載しないでください。スクリーンショットもご遠慮ください。

この投稿へのコメント

  1. 広脇 淳 said on 2022年10月23日 at 11:55 AM

    トランジションタウン藤野の取組、興味深く拝見しました。ワークショップの活動と藤野の取組が農と街と人をつなぐために、今後どのように展開するか期待します。

    • 萩原 美和 said on 2022年10月23日 at 12:09 PM

      広脇 淳 様

      私の研究ポスターを読んでいただきありがとうございました。今後現地調査でパーマカルチャーガーデンのゾーニングや微気象などを参考に土地利用の仕方や藤野のコミュニティの農の取り組みを詳しく調べて研究結果をまとめていきたいと思います。